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- マンション導入事例01
オートロックシステムの導入で防犯性を
高めながら明るく開放感のあるマンションに!
【設置先:都内 某賃貸マンション】
事務所としての利用が増え、セキュリティーアップが喫緊の課題に
頻発する空き巣やストーカー・不審者による被害の増加により、セキュリティへの関心が・ニーズが飛躍的に高まっています。 こうした社会背景もあり、「部屋探しのときに必要と考える設備」として、TVモニター付きインターホンが単身向けで1位、 ファミリー向けで2位にランクイン。また、「家賃が高くても入居が決まる設備」として様々な防犯系設備が注目されています。 賃貸物件の場合、入居率を確保するうえで、防犯設備がしっかりしているということは、建物自体の印象が良くなり、 空室対策などにも効果的です。
解錠はキーヘッドをかざすだけ!使い勝手の良い自動ドアタイプを提案
当初、エントランスのドアは、電気錠による開き扉をご希望されていましたが、マンション内の駐輪所に自転車を止める方も多かったので、より使い勝手のよい自動ドアタイプをおすすめしました。 今回、設置したオートロックシステムは、アイホンの「PATMO」に「ノンタッチLite」を組み合わせたものです。「ノンタッチLite」とは、ICチップの入ったキーヘッドをかざすだけで自動ドアを開けることができるシステム。従来のようにキーを差し込む必要がなく、解錠がとてもスムーズです。
防犯性アップに加え、大きな扉で明るく開放感のあるエントランスに
電気錠の開き扉と比べて、ご予算的には高くなりましたが、「ノンタッチLite」付きのオートロックにしたことで安全かつ便利にお使いいただけるようになりました。また、開き扉ですと欄間の分だけドアの高さが低くなりますが、自動ドアだと床から天井まで大きなガラスドアが設置できます。その分、全体的に明るく、開放感のあるエントランスになったと、喜んでいただきました。
担当者のひと言
*MDFの配管を使用できなかった為、露出配線工事になりました。