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- マンション導入事例03
共用部にオートロックはついているけど、利便性は良い!?
自動で扉が開くシステムが「Spax-Auto1」
セキュリティーロックとの連動で、マンションの住人も安心
【設置先:練馬区氷川台のマンション共用部】
駐輪場の出入りで、いつも苦労している・・・
日頃から利用する駐輪場の出入口。
オートロックで防犯性は良いのだけれど、いざ自転車を押しながら通過しようと思うと扉が自転車にぶつかってしまい不便と感じていました。扉にも自転車にも傷ついたりとどうにかならないものだろうかとマンション住人も困っていました。
そこで管理会社を通じて「Spax-Auto1」があることを知りました。
自動ドア化することで、ぶつからず、ストレスフリーに・・・
開き戸を自動ドア化して、セキュリティーロック(電気錠)と連動させることが「Spax-Auto1」の特長です。 今回は、雨ざらしの環境と古くなってしまっていたこともあり扉ごと交換し、大きなヒサシを設置することで環境を良くすることにしました。 また、外側からは、現在マンションエントランスで使用しているMIWAロックのタグキーを今回対象の扉にも流用したいという要望にもお応えしました。内側からは、手かざしセンサーで扉が開きます。
施工前
施工後
手かざしセンサー
MIWAタグキーセンサー
内側からの動画
外側からの動画
施工工事も1日で・・・
扉を交換したり、電源を引っ張ってきたり、機器設置、接続したりと様々な工程もありますが、段取り次第では1日で完了できます。 セキュリティーを必要とする共用部の扉ですので、極力短期間で工事をすることも考えています。また、当社では本工事の内容をワンストップ、窓口ひとつで対応することができます。
担当者のひと言
「Spax-Auto1」は、開き戸を自動ドア化するシステムです。今までの不便を感じていた場所がストレスフリーになります。 駐輪場やゴミ置き場がよく問い合わせがあり設置しています。両手に荷物を持って通らなければならない状況や、ベビーカーや高齢者の手押し車などの使用者にも喜んでもらっています。早く設置しておきたかったというお声も数多く聞きますので、少しでも気になっていればお声がけください。